「DX技術用語辞典 2021年版」をオープン致しました
昨日よりも、IT技術・デザインに詳しくなる。「DX技術用語辞典 2021年版」
アルサーガパートナーズ株式会社(以下、当社)では、2021年4月28日(水)に「DX技術用語辞典 2021年版」をオープンしたことをお知らせいたします。
DX技術用語辞典 2021年版
https://www.arsaga.jp/knowledge/dx-technical-glossary/
「DX技術用語辞典 2021年版」は、IT開発/デザイン現場で使われる技術用語を解説するコンテンツです。サーバーサイド、フロントエンド、ネイティブアプリ、QAデバッグ、デザインの現場でよく使われる代表的な用語を、一覧表で解説しております。また各用語の詳細ページでは当社エンジニア、デザイナーによる解説、ならびに現場の声を順次お届けいたします。
「DX技術用語辞典 2021年版」キービジュアル
「本コンテンツが、多くの方のお役に立てるよう、たくさんの人に愛され使い込まれた辞書のイメージをベースに、全体をデザイン致しました。また、『DX技術用語辞典』というやや硬派な企画とのバランスを取るため、あえて直線のないフォントを選定。優しい雰囲気を演出する工夫を施しました」(キービジュアル制作:Minami Akaishi)
「DX技術用語辞典 2021年版」オープンの背景
DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するためには、ビジネスとIT、両方への知識・理解が必要です。ITの知識はさまざまですが、用語レベルを分類した場合、上流工程で使われるものと、開発/デザインの現場で使われるものの2通りに大別されます。
しかし、日頃、IT以外のビジネスフィールドで活躍している専門家が、日常業務の傍ら、これらの知識を身につけることは簡単ではありません。
この課題を解決するため、当社では幅広いビジネスで活躍する皆様のお役に立てるよう、ナレッジベースとして、オープンソースの「DX技術用語辞典」をオープン致しました。
本コンテンツが、DXプロジェクトを推進する際のやさしいリファレンスとなりましたら幸いです。
個別の用語に対する解説記事は、順次更新致します。更新情報は、当社公式Twitterアカウントよりお知らせ致します。お急ぎのものがありましたら、リプライやDM機能で、広報あてにお知らせくださいませ。
<皆様へお願い>
IT技術は日々進化しております。本企画における解説は、2021年時点の情報であることをご理解下さいませ。また、技術用語には、さまざまな解釈があり、時代によっても変化致します。本コンテンツは、ITに関する知識を深めるための一助としてご認識いただければ幸いです。
今後とも当社を宜しくお願い申し上げます。DX開発のお問い合わせはこちら。